日本三大パワースポット と呼ばれる場所があるのをご存じでしょうか?
世界的にも有名になっている「日本三大パワースポット」は、各地から多くの女性が願いを叶えるために訪れる場所として有名な場所です。
この三つのパワースポットは、石川県にある「聖域の岬」と長野県にある「分杭峠」と山梨県にある「富士山」になります(*^-^*)
富士山
日本三大パワースポットの中で世界的にも有名な場所は、知らない人がいないと言われる富士山です☆
山梨県と静岡県にまたがりそびえ立つ富士山は、3,776mという日本では一番標高が高い山と知られていますね。
意外と知られていないことは、富士山は活火山だということです。
火山活動が現在でも続いている山で、死火山ではありません(=゚ω゚)ノ
古くから霊峰富士と言われ、信仰などの対象になり崇められてきました。
神社やお寺などの信仰の対象となっていたので、参拝者が他の山よりも大勢訪れます。
富士山を見ただけでも心が躍動する感じになることが多く、そのこともパワースポットとして広まっていった理由の一つです。
美しい富士山は日本を代表するシンボルになり海外の人にも知られ、神々が集う場所として広まっていきましたヽ(^。^)ノ
聖域の岬
美しい青い海を眺めることができる「聖域の岬」も、富士山と並ぶパワースポットの一つとなり多くの人が集まる場所です。
石川県能登半島にある珠洲岬が本来の名称ですが、聖域の岬として知られるようになりました(^^)/
珠洲岬にはいくつかの岬があり、その中の一つである金剛岬が聖域の岬と呼ばれています。
この辺りは大変珍しい地形をしていることでも有名な場所で、大気を流れる気流や海流などによって長い年月をかけて形作られてきました。
気流の流れや北や南から海流などが流れ込んでくるため、自然のパワーが一つに集まる場所と言われています♪
古くは鎌倉時代の源義経も、聖域の岬からパワーを授かったと言われているほど古くから崇められているのが特徴です。
自然界からのパワーが集まるため、聖域の岬やその周辺から集めた水は100年以上もくさることがないと言われています( ゚Д゚)
なぜくさらないのかはわかってはいませんが、その不思議さがパワースポットとして広まっている理由の一つです☆
分杭峠
日本三大パワースポットとして知られている「分杭峠」は、日本の中心付近になる長野県伊那市にあります。
この場所へのアクセスは他のパワースポットよりも悪く、気軽に訪れることが難しいと言われているほどです(>_<)
自動車の駐車などが規制されているため、分杭峠まで行くためにはマイクロバスを利用するしかありません。
冬のシーズンにはマイクロバスは運航されていないため、車で来た場合は少し離れた駐車場を利用することが必要になります。
このような苦労をしてまで分杭峠に訪れる理由は、この場所がゼロ磁場になっているためです。
この場所では2つの地層が押し合っていますが、均衡がとれているためエネルギーのバランスが保たれていると言われています。
強い気がたくさん集まる場所とされているため、心や体の癒しなどを求めて多くの人が集まるようになりました(*^-^*)
日本を代表するパワースポットですので、チャットレディのお仕事が休みの日に思い切って行ってみるのもいいかもしれませんね(´ー`)